久保建英、ヘタフェ監督が試合後に笑顔で長いハグ!切り札起用の信頼に応える

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久保建英、加入数日でヘタフェ監督が“信頼のハグ” 解任論を封じた「才能を解き放つ」好プレー集【激写】
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 ラ・リーガの試合撮影などを精力的に行っている現地在住の日本人フォトグラファー中島大介氏のオリジナル写真を定期的に掲載している(※写真は関連記事からもご覧になれます)。

【激写】殊勲の久保にヘタフェ監督が“信頼のハグ”…初陣で大活躍の神トラップなど好プレー集を見る(計15枚)

 この週末は現地時間8日にヘタフェへの期限付き移籍が決まったばかりの久保建英の“ヘタフェ初陣”を撮影するため、バレンシア州のエルチェへと足を運んだ。スペインではこの週末、マドリードを中心とした大雪によって延期になった試合があり、エルチェvsヘタフェも当初の日曜日開催から1日ずれた。

 久保自身も全体練習をしないまま公式戦に臨んだものの、途中出場ながらいきなり2得点に絡む活躍を見せた。現地紙でも「才能を解き放った」(AS紙)、「新たな主役候補」(ムンド・デポルティーボ紙)などの賛辞が並ぶ中、実際にファインダー越しに捉えた久保はどんな様子だったのか、見ていこう。

地元カメラマン「なんで久保は5番なの?」
 スペインにはめずらしく、エルチェの本拠地は住宅街からはずいぶん離れたところにポツンとあります。ちょうど夕焼けが反射して綺麗でした。

 移籍発表から3日、マドリーを中心に起きた雪害のせいで、久保は一度も全体練習をできませんでした。それでもベンチ入りとなり、期待の大きさが表れていました。撮影する限りでは特に気負った表情はなく、その時点では出場はないかもなと感じました。

 また地元カメラマンも、メンバーが発表された際、久保がメンバーに入っているのか気にしていました。そして……「なんで背番号は5番なんだ? !」とも笑っていました。

 ヘタフェはアップの際から本格的に1対1で仕掛ける練習をしており、結構珍しく感じました。戦術的に、ドリブルが得意なサイドアタッカーの重要性があり、ヘタフェでの久保の立ち位置に期待できそうです。また久保と同じタイミングで加入したアレニャはところどころ、練習法を確認しながらこなしており、チームへの融合が間近であることを感じさせました。

 雨の無観客はやはり寂しさを感じます。スタジアムに入る直前から雨が降り始め、「全く雨予報ではないのに!」と現地カメラマンも困惑気味でした。個人的には以前にも何度か記しているかもしれませんが、雨の試合で久保の印象的なプレーを撮影できていることを思い出して、“もしかしたら”という思いを持ってキックオフを迎えました。

先制を許すもバルサ下部組織出身ククレジャが
 先制点はエルチェのラウール・グティが挙げました。サラゴサで香川の同僚だったようです。格下相手の先制点献上ということもあり、徐々に久保出場の可能性の高まるのでは――そう計算しながら様子をうかがっていました。

 ヘタフェで同点ゴールを奪ったのはククレジャ。アレニャ、久保とともにバルサの下部組織出身のアタッカーは、試合終了まで神出鬼没の動き。撮影していても分かるほどの精力的な運動量でした。

 前半を終えると、他の選手がベンチに向かう中、久保だけはハーフタイム終了とともにロッカーの方に下がり、一番にアップに入りました。現在は各チーム3人しか一度にアップできないため、この段階で久保の起用を決めていたのでは――と思います。遅れて来たのが、アンヘルとニョム。アンヘルがアップの流れを教えているようでした。

 実績を見てもアンヘルから交代かと予想してましたが、ボルダラス監督は1枚目のカードとして久保を切ってきました。ボルダラスから直接、またスタッフからも指示を受けています。気合の入った表情が印象的でした。

 ピッチに入るとククレジャと一言交わし、また他のメンバーにも指示を伝えていました。この指で指し示す仕草は、マジョルカ時代にもよく見たなと思い出しました。また集中する際にこめかみを押さえるのが一種のルーティーンかなと思います。

絶対的エースの勝ち越しゴールをお膳立て
 ファーストプレーは、サイドから中に持ち込みパス。その直後のプレーでは足裏、またぎを使ったドリブルから、中に持ちこんでそのままシュート。こぼれ球をマタが詰めて、勝ち越しゴールが生まれました。

 得点につながるプレーというだけでなく、絶対的なエースフォワードへのお膳立てをしたことで大きな信頼を得たのは、今後の久保を快適にすると思います。

 守備面でも練習参加ができてないにも関わらず、しっかり一度センターラインあたりまで戻りブロックを作って、チーム全体で守れているように見えました。

 ヘタフェの久保はまだ1試合しか撮っていないですが、自陣からカウンターで仕掛ける姿などマジョルカ時代に撮影したものに似た写真が多く撮れました。久保はその後もアンヘルへのセンタリングがPKを誘発したほかにも、ペナルティエリア内で果敢にドリブルでチャレンジ。ゴールを感じさせるプレーが何度もありました。

 エルチェは、ちょっと久保を止められる雰囲気ではありませんでした。

激しいタックルを案じる同僚、指揮官の信頼
 その中で久保は激しいタックルを浴びたシーンがあってヒヤリとしましたが、偶然なのか、元バルサカンテラの2人が真っ先に駆けつけ、また久保のシュートからゴールしたマタも状態を案じていました。

 久保の活躍もあって3-1で勝利した試合後、ボルダラス監督が通路で選手たちを迎えていましたが、久保にだけ、特別長いハグをしていました。

 ボルダラス監督自体、久保の起用という“危ない橋”を渡っていたんだなと思います。キックオフ前には降格圏に近い順位ということもあり、獲得したばかりの久保を切り札として使って負けていたら、解任論が出てもおかしくない――そんな状況でした。

 タケにかけた大きな期待、そしてそれに見事に答えたタケ。

 2人の張り詰めた緊張が解けた瞬間のハグと笑顔だったんだと思います。

【Getafe】久保建英応援スレ part492
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1610516144/

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Source: カルチョまとめブログ

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